代表挨拶

「空想、妄想、幻想、理想、あらゆる想像を形に変える」

法政大学法学部に在学中、新聞社やデジタルマーケティング業界での実務経験を積む。卒業後は中南米やウクライナ、ロシアなどの情勢不安定地域を放浪。各国のNGO団体に所属し、飢饉問題の根本的な解決を目指した支援活動に従事する。帰国後、2025年4月にSTUDIO ALYUNAを設立。

私がこれまで関わってきた現場では、「生きる」という人間の根源的な願いに触れる機会が数多くありました。
資源も、制度も、安心も、何もかもが足りない、今日を生きるのもやっとの場所で、それでもなお、人々は夢に思いを馳せ、希望を語ります。

夢や希望の根源たる”想像力”は、人間の本質であり、我々の生きる時代を作った礎であり、これからの未来です。

STUDIO ALYUNAでは、誰もが思い描く想像に価値を与えたいと考えています。
テクノロジーが進化する今だからこそ、私たちは内なる世界──空想・妄想・幻想・理想──を、ただの”想像”で終わらせるのではなく、形ある創作物として社会に投げかけることができます。

想像は自己の表現であり、自由の行使であり、他者との静かな対話でもあります。
先人たちが築いた技術の翼を借りながら、一人ひとりの中にある“まだ誰にも見せていない世界”を、私たちは丁寧に、そして大胆に具現化していきます。

STUDIO ALYUNAは、人々の想像が現実へと変わる交差点になれるよう、日々挑戦を重ねてまいります。
これからの活躍にどうぞご期待ください。